やなことやなこと。

会社の同じ部署の人の「人間としての質」を疑ってしまうことが
今朝起きた。


電話で支店の仲良しの女の子(Yさん)と話す彼女(Tさんとしよう)。
「っていうか、マジありえないよねー」
「反省の色とかないし」
「普通に電話受けてるよ、ありえない」
どうやら話してる内容はパソコンをはさんだ反対側に(電話しているそのときに座っている)
別の同僚(Kさん)がミスった件についてらしい。


今までTさん・Yさんのことを「若いのに(Tさん22歳、Yさん24歳)仕事のできる有能な人、でも信用ならない」と思っていた。
支店のYさんが本社にいたとき、TさんとYさんが影でコソコソしてるのも
「あまり感じよくないな」と思いつつ傍観していた。


それがなんだこれは。
Kさんは小さくなってしまい、顔も真っ青になってしまっている。
Kさんが気の毒に思えた。
Tさんの人間としての有り方を疑った。Yさんのもだけど。
あたしの「信用できない度」はさらに加速してヒートアップしてあがっていったのでした。


Kさんには「原因を考えよう、そして次はミスをなくそう」
とフォローを一応入れておきましたが・・・・・。


KさんもT・Y両者を信用できなくなったろうな。
他人事とはいえ、本当に腹立たしい一日の始まりでした。